今日の漁師直送便のメインは真アジ(あじ)、真鯛(たい)でした。
それでも、高級魚が多数残ったので、もう一箱作って親戚に送りました。
そして、今日私がおかずにチョイスした魚がこちら
真アジ、真鯛、シマアジ、アオリイカ
シマアジは珍しいです。
「ちょっと養殖っぽいけどね~」
と、親方。
「ってことは、脱走シマアジ?」
って、私。
昨夜、TV番組で脱走シマアジや脱走マグロの話題があったからネ。
で、今日の夕飯です。
今日の真アジは結構大きくて150g~180gぐらいありました。
脂も乗っていたので7尾を開きにしました。
早速、夕飯のおかずに。残りの開きは冷凍保存です。
シマアジとアオリイカ(モイカ)の刺身。
さすがシマアジは脂がジュワって。
シマアジは模様がブリに似ていて、それにゼイゴがあって、ブリっぽいアジか?
って思ったら、味もブリっぽいアジでした。
これは土井善晴シェフの発案・命名の『汁かけ伊達アジ飯』を参考にした
『汁かけシマアジ飯』です。
シマアジのアラに塩をたっぷりふってしばらく置き、水から強火で茹でて灰汁を取りながら汁を作ります。(汁が透き通るまで)
少し塩味が効いてます。薄ければ塩を加えます。
アジの刺身をタレに漬けます。
タレは、みりんと濃い口しょうゆを各お玉1ぱいずつ、しょうが汁小さじ1/2、半刷りゴマ大さじ1
だいたい、そんな感じです。
お好みで調整してください。
これをアツアツのご飯にのせて、汁を注ぎます。
ネギを飾ります。
順番が替わりますが、今日の昼食はこちら。
昨日の里芋の煮物をチーズ焼きにしたら、モチモチのふわふわで美味しかった~(^^♪
パスタは辛子明太子とマヨネーズ。そして、刻み海苔。
ランチは15分ぐらいで出来上がりました。
辛子明太子は10日前の連休に長男がプライベートで博多に遊びに行ったおみやげです。
来週は青年漁業者連絡協議会、略して青年協の、まき網部が研修旅行で別府(大分県)に行く予定です。
また、おみやげは辛子明太子だな。
来月には、まき網組合の全員旅行(自由参加)があります。
行先は、またしても別府。
別府は八幡浜港からフェリーで3時間で行けるので、近いけど旅行気分が味わえると人気です。
別府市の観光開発をしたのが宇和島出身の方だったらしく、以前は宇和島港からの直行便もあったらしいです。
また復活したらいいのにな~。
まき網組合は親方旅行もあるらしいです。
親方旅行はリッチです。
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