
こんにちわ、漁吉丸のゆみです。今日の
産地直送の魚の一例です。
真鯛(たい)約1kgサイズを2尾、
イサギ350gを2尾、
カワハギ8尾、
真鯵(あじ)150gを8尾
鯛は血抜きをしています。
これで魚代が5000円です。税込。
送料は別なので、クール便で商品代引きにして¥7,400‐也
明日の午前中に東京に着きます。
鮮度には自信があります。
だけど価格はどうだろう?
「
安い!」とは言えない価格なんじゃないかな。
生産者が「最低この値段では売りたい」という価格設定にしていますからね。
そうでなければ
漁師直送でやってる意味がないから。
ネット販売をしている漁師さんの中には、半ばボランティア的に活動している方もいらっしゃるようです、
漁師という職業に誇りを持って。
でも、うちの場合は、
完全にビジネス。儲けが無ければ撤退します。
なぜなら、「稼ごう!儲けよう!」という気持ち無しにやっていけるほど、この職業は甘くないからです。
魚価が安いと愚痴を言うぐらいなら、自ら魚価をあげる努力をしなきゃ!
私たちも
漁師という職業に誇りを持っています。
だからこそカッコよく稼いでいきたいと思います。
同じ
漁師仲間と
未来の漁師のためにも。
島婚 storyが6月15日に実施されました。
今回の参加男性は39~55歳。ちょっと高年齢。
大漁旗の漁船でお出迎え。(女性陣は九島フェリーに乗っています)

翌日の愛媛新聞に掲載されています。

九島は今、あちらこちらでアジサイが真っ盛り。
これは勤緑道のアジサイ園

九島大橋も順調に建設中です。
手前が九島で、向かい側が戎山
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