
今日もアイカゴでGETしました。
カサゴです。
私たちは
ホゴと言っています。
titmamさんから教わったんですけど、
ぼうずコンニャクさんのサイトで魚を調べると便利です。
こちら→
カサゴ 市場魚介類図鑑さて、この
カサゴ、今日は
煮付けにしました。
鱗を取ったらぶつ切りにして、内蔵を取り出します。
水道水の下で流しながら取ると、手で触っても意外に平気です。

鍋に魚が半分浸る程度の水をいれて、砂糖と醤油を大きなスプーンに山盛り2杯ずつ入れます。
あれば酒をトポトポ、生姜をひとかけ薄切りにして入れます。
ここからがポイント!です。
箸の先を煮汁につけて、その箸の先を舐めてみます。これが魚につく味付けになります。
この時の味が、辛くもなく薄くもなければ
魚の煮付けは成功します。

舐めてみて辛ければ砂糖を加えてみたり、水を足したり。薄ければ、醤油や砂糖を増やして。
美味しい料理を作るには、必ず味見をして下さいね。
魚の煮つけでも、野菜の煮物でも、一度作ってみたら、砂糖や醤油のだいたいの配分がわかると思います。
いつも同じ分量で調理するときには量ればいいんですけど、魚のように量が多かったり少なかったりしたときは量るのも面倒なので、だいたいの配分さえ分かっていれば後は舌で確かめましょう。
また、薄めの味付けで弱火でじっくり中まで味をしみ込ませてもいいし、濃いめの味付けで強火でさっと煮付けてもいいし、この辺りはお好みでどうぞ。
- 関連記事
-
コメント