今、読んでいる本は
P・Fドラッカーの「テクノロジストの条件」なんですけど〜、
家事と仕事の合間に読んでるもんだからなかなか終わりません。
(しかも小型船舶の免許を取得するための勉強もしなくちゃいけないし・・・)
結構言葉遣いが堅くて頭に入りにくく、疲れているときは寝ちゃったりするんですけどね、
ちゃんと理解しながら読んでいますよ。
だけどやはり経験が不足していることも感じています。
言っていることの全てを読みとってはいないだろうなって。
ま、本の読み方は様々で私も「今必要な情報を得る」ために読んでいるわけだから、それでいいんですが。
ドラッガーの凄さはシャープなところでしょうか。
田舎では考えられないことですが、
かなりのご高齢でありながら聡明で奢りがなく、
必要なことを解りやすくストレートに語っています。
最初に読んだ「ネクストソサエティ」ではその明晰さに感動を覚えたほどでした。
今回はイノベーションと技術について学びながら、
「私らがやろうとしていることってイノベーションって言うのかあ、今のポジションは的確なわけネ」
などとお気楽モードでお勉強です、というより趣味ですがね。
しかし、早く読破して次の本が読みたいなあ。もう買ってるんです・・・不動産関係の本。
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