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じゃこ天の使い方


苦瓜じゃこ天きんぴらを作りました。
じゃこ天は、このように煮物の出しとしてよく使います。

作り方

1.ごま油と唐辛子を熱し、細切りにした苦瓜を炒めます。

2.苦瓜がしんなりしてきたら、同じく細切りにしたじゃこ天を加えて軽く炒めます。

3.中火にして、酒、砂糖、醤油を加え全体に味がしみて汁気がなくなったら火を止めます

味付けの調味料の割合は2:1:4なのですが、苦瓜は文字通り苦いので砂糖を多めに入れた方がいいと思います。


このじゃこ天はエソが主体でカマスを少し加えています。

最近の漁では、メジカが獲れます。
今日はタタキにしました。作り方はこちら→簡単、かつおのタタキの作り方

業者さんは
「ウルメ(鰯)を曳いてきてくれ」
と言いますが、あまりいないようですね。

他は小鯵とホータレ(カタクチイワシ)が魚類養殖の餌として買われていますか。

鯵は、スーパーゼンゴ(極小の豆鯵)が?単価としては良かったのですが、
一匹単価としては成長したゼンゴ(小鯵)の方がいいんですよね。

そして、当然大きく成長してブランド化された伊達あじが何倍も価格がして一番いい!

結局、基本に戻っちゃうんですね。

顧客を増やし、漁獲調整をして伊達あじを多く売る!ってのが生きる道かな?

以上が食事をしながらの日常会話です。
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漁師が食べている魚料理

漁吉丸が漁獲した鮮魚を嫁が調理した魚料理です

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