NICOSmagazine 7,8月合併号に
文部科学省と金融庁、内閣府、金融広報中央委員会がスクラムを組んで
子どもたちにお金について学ぶ教育を推進しようとしているという記事がありました。
賛成ですね。
ここ、九島の子どもたちは伝統行事を遂行していく中で
企画、運営、指導、
金銭管理を学ぶ機会があります。
最近では、子どもに任せるのが心配で親が管理していますが、
やはり全ての事業をトータルに学ばなければ中途半端ですよね。
ミニ会社経営のようなものですから。
親としても、昔ながらの古臭い伝統行事と捉えると、屈託かもしれません。
しかし、そこに隠されている意味をポジティブな思考で捉えると、
なかなか味わうことの無い素晴らしい経験を小学生のうちに得ることができるということになるのですよね。
そのことに気づいて欲しいなあ・・・と思ってアピールしているのですが、
子どもに全てをまかせるのって結構勇気がいるみたいです。
まあ、わからないでもないです。
だけど、そこのところを親として責任を持つ・・・ってのがカッコイイかなあ

話は戻って、
「子どものうちから金融について学ぶ」
という発想は大事だと思います。
早くから知っていれば、将来の生活設計も現実的でかつ計画性のあるものになっていく可能性が高いでしょう。たとえ大きな夢であっても、叶える方法を知っていればやる気がでるじゃないですか。
それだけでなく、これからは知らなければ生きられないかもしれませんからね。
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