学研の教育ジャーナルという月刊誌があるんですが、私は学研のおばちゃんもやっているので、こういうのも読みます

その中で、東京の築地のマグロ仲卸「鈴与」三代目の方の記事をみつけました。
「自然からもらった食べ物の命を入れているから人間は元気なんです。
旬のものに感謝して楽しくおおらかに無駄なくいただく。それが大切。
失われつつある日本人の魚食文化を残し、皆に伝えていきたい」と始まって、築地の魚を通していろいろと提案あり、問題提起あり、
ブランド魚や計画販売についての批判は、漁師側としては生き残りのための苦肉策でもあるので、ちょいと耳が痛いとこもありますが、
魚は自然の産物なのでスーパーの特売の日に合わせて泳いでいない!なんてところは同感です。
築地にみる高い文化性を大切に思い、いろいろな活動をされているようですよ。
夢は『日本橋魚河岸の復活』だそうです。

ちょっと違った感じで魚をみることができました。参考になります。
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