昨日、「天国からの手紙」の特集がありましたね。そこで強調されていた
想像力について。
1990年のお正月だったと思います。
およそ17年前・・・(おっと、年がわかっちゃうなあ

)
私の姉貴&兄貴分であり、師匠的な先輩が
「90年代を語る」という題目で冊子をつくりました。
兄貴分の彼は高校教師なので、教え子たちのエッセー(!?)などといっしょに編集していました。私はたぶん、めちゃくちゃなことを書いていたと思います。意気込みだけは一人前!なのはその頃から?

姉貴と兄貴の対談が掲載されていて
そのときに、この
想像力についてことが語られていました。
内容は江原さんが言っていたことと、ほぼ同じです。
無気力だったり、冷酷だったり、ということに加え
社会問題についても、自然環境についても
ほんとにいろんなことにたいして、もっともっと想像力を持つようにと言われました。
幼い私にとってこの言葉は衝撃的で
何かに行き詰ったり、考えても結論が見えてこなかったりしたとき
必ず、この
想像力の欠如を思い出すんですよ

自分が知らないだけなんだと。
想像力を養うには、
知識と経験が必要でした。
そして、もっと重要なのは、そこから学ぶことだと思います。
さらにそれを発展させるには創造力も必要でしょう。
スピリチュアルに懐疑的な方にとっては異常にみえるかもしれませんが
目にみえること、自分の頭で理解できることなんて、ほんのわずかなことで、
真の科学者はスピリチュアルな世界を信じていたりしますよ

ビジネスにおいても
この想像力の欠如から、理解の範疇を超えてしまい
ただひたすらに反対をしている人がいますよ。
リスクを負いたくないと。
どれだけ説明しても理解できないのは


知識以前の問題です。
だって、知らないなら勉強すればいいのに、資料を読むことすら拒否するんですよ。
考えられないです、しかもそれが漁協関係の役員であったりするんですから。
想像力を持つとても重要なメッセージです。
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