2007年1月号の
国民生活金融公庫 調査月報に人材育成について書かれていました。
人と組織を生かすリーダーの条件ー小企業がスポーツ界に学ぶことーという題で対談形式です。
サッカーや野球界を例にして、いろいろと今の社会現象や組織のあり方、作り方など。
スポーツのお好きな方は頭に入りやすいかも?デスヨ

。
やはりここでも「従来の方法では競争に勝てない」というくだりがあります。
個性をぶつけ合って新たなエネルギーを生み出すという方法と
協調しあうことでチームとしてのバランスを保つという方法の
両方が必要であると言っています。
前者が今必要とされているチームづくりで後者が従来重要視されていたチームづくりです。
たぶん、人間性とか文化とか生活といった部分の変化と、
庶民の教養が高まってきたことが要因の一つにあると思うんです、私は。
パワーをぶつけあったその空間に突如生まれてくる
意見なり
提案は予測もなくやってくることがあります。(そういう経験があります)
現在、それぞれが違った意見を言い合え、また認められるまでに人々は成長してきているから、
右にならえとか
長いものに巻かれろ的な思考はやめて思っていることをドンドン言っていいっていうことなんじゃないですか?
時代がそれを求めている


私はそう感じます。
話はもどって・・・
人材育成について理屈はわかったけれど、具体的にはどうすればいいのよ?
ってかたは私の書いたコラムでよければ参考にどうぞ

漁吉丸のコラム集メルマガ、今年中に発行できないかも
年始には新展開について具体的に書くつもりです。お楽しみに

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