漁師直送!漁吉丸のイキな漁師と魚たち - 187ページ目

岐路に立つ魚類養殖 ?組織で新課題に対応〜愛媛新聞 2005.3.18金)

愛媛新聞のこの特集も最終回になりました。
ずっと悩める魚類養殖の話題でしたが、最後は明るい展望で締めくくっています。ホッ

長崎県松浦市の「松浦水産グループ」(餌飼料や養殖魚の販売、自社養殖も行う松浦水産と生産者5人)
の取り組みを例にして情報の共有と研究、コストダウン化、など明るい養殖の未来を紹介しています。

締めくくりとして
注目すべきは、グループ内外で対等でオープンな協力体制を築き、コラボレーション(協業)によって競争力を高めている点。
今後は、生産者同士や、養殖卸売業との連帯だけでなく、小売業者や流通の省略化を目指し、IT関連会社との連帯も視野に入れたい。
新たな生産技術を生み出し、流通革命を起こす気概が、生産者に活路を開くはずだ。

とコメントされています。



どうやら、養殖生産者も方向性を見出してきたようです。

考えれば当たり前のことなんですよ。
現場にいて、いろんな情報が敏感に耳にはいっているんですから、後は「出来ない理由」に惑わされずに行動に移せばいいだけのこと。障害にぶつかったときがチャンスです。それが改善点なんですから。

伊達あじ、すくいちりめんのプロジェクトチームも同じように、走ったり、止まったり、考えたり、迷ったりの連続です。しかし、走ってる方向は間違っていないと確信しています。

愛媛県第一号の協業体として認可されたことも時代の波に乗ってのことでしょう。

メルマガでもプロジェクトの歩んできた道や、これから先についてのことをお知らせしていますが、やはり決めては情熱だと思います。
自分たちのやっていることに愛情と責任をもって取り組むことでいろんな情報が入ってくるし、協力してくれる人や企業、団体が集まってきました。

今やプロジェクトチームは天然魚だけではなく、養殖魚の取扱もしています。しかも、消費者の希望を養殖生産者に伝え、改良のアドバイスもして品質のチェックもしています。
取扱範囲も宇和島市を超え、近隣市町村との連帯プレーで新システムが出来上がりつつあります。

このように、もう狭い範囲でやれる時代ではなくなってきているということを、活動内容の進化によっても感じ取れると思います。

今年は、また大きな変化が訪れる予感がしています。こう、ご期待!

岐路に立つ魚類養殖 ?競争力 輸出時に強み〜愛媛新聞 2005.3.17(木)

長くなるので記事内容の掲載は省略します。

オランダの「ニュートレコ」(魚類養殖関連会社)は、大分県沖で大規模ハマチ養殖を2003年にはじめ、視線を輸出にむけ日本の養殖産業の将来はとても明るいと自信を持っている・・・・とあります。

欧米では近年、寿司などの日本食の人気が急上昇、中国でも近い将来、食糧の輸入大国になるとの見解で、養殖魚を世界に輸出していこうとする動きがあちらこちらで湧き起こっている様子です。

ヨーロッパでは、牡蠣や鮭の養殖もおこなわれていますよね。

大企業が漁業権を取得して一貫した(生産者は作るだけの)システムなら資本力、情報力、企画力に富み、うまく営業できるだろうということのようです。

さて、真珠が外国で養殖されるようになって日本産に影響がなかったとはいいきれないと思うのですが、この先魚類も同じルートをたどることにはならないのかなあと素朴な疑問です。
やりかた次第で違うんでしょうか。そう信じたいところです。

どちらにしても、世界市場を念頭に置きながら操業していく時代にはなってきているんですよね。天然魚も同じくです。


今日はサバ

客観的に自分の記事を見てみたら、肝心のまき網の話題が無いじゃあないか!
ってなことで、今日はサバ!をいきたいと思います。
水揚げされるサバにマサバゴマサバがあります。マサバは刺身で食べることが出来ますが、ゴマサバは食中りをおこすことがあるので、火を通して食べます。

このマサバとゴマサバ。素人では見分けがつきません。考えれば怖いことですよね、間違ってゴマサバを刺身にしちゃったり・・・・(ま、あたらないこともありますから)

見分け方は背中の(体の表面の)模様にあります。ゴマのような点々があればゴマサバ。
しかし、小さいサイズのものはこの模様がとても分かりづらい。

そこで、水産試験場に見分け方を聞いてみました。
すると見事ですよ!
背びれを開いてみましょう。
筋の数を数えてください。
マサバは9本ゴマサバは11本。これなら、誰にでも区別ができますよね。
たまに、10本ってのもあります。たぶん、あいのこですからゴマサバの仲間としたほうが良いと思います。

今日のサバはマサバでした。当然、刺身に。
「鯵もいいけど、鯖の刺身は最高やの!」

親方、また新聞に出てるよ〜


新宇和島市長に望む 愛媛新聞2005.2.1(火)

宇和島市長に再選された石橋寛久さんへの要望

水産・農産物のPRへ支援期待

漁業 岡崎忠生さん (39)

われわれも行動を起こしていくので、水産物や農産物のPRのバックアップを。宇和島港は漁船と商船の港が近すぎる。小さい漁船が波を受けて危険なので対策を。南海地震では津波による多大な漁業被害が懸念される。被害が少しでも減る方法を検討してほしい。
宇和島ー九島間のフェリーの便数が減り、生活が不安。架橋の実現を期待している。

☆この記事を読んだ本人より☆

「なんや?なんか違う」

記者から突然の取材依頼  。
「岡崎さん、市長に何か要望を出して欲しいのですが・・・」
と、わざわざ九島までやって来た。
それはまあ、いいとしても、網縫いをしていた最中だったのでジャンバーにひげ面、しかも帽子は脱がされ変な頭。(鏡があればよかったのにね)
肝心なコメントも大幅にカット。むむむ・・・利用されたか。
「愛媛新聞に貸し1やの 


男はイキで勝負じゃあ!で、女は?女もピッチピチじゃあ!

今日、初めてブログを知ったぞ
宇和島漁協の松本君は、実は同級生。
「ホームページ見たけど、ブログを使った方がイイんじゃない?」
「ブログって何?」
と、まあ、恥ずかしながらIT初心者の私。HTMLソースを覚えて、なんとかホームページは立ち上げたのですが、
「さて、これからどうしよう
と、考えていた矢先にグッドなタイミングでアドバイスThank you

さっそく始めました。楽しくなりそうで嬉しいです